先日お手伝いさせて頂いた陸前高田ウエディング。
少しその様子をブログで綴っていきたいと思います。

被災時のことをこれから書きますので、お辛い方はご覧にならないでくださいね。

東日本大震災で大きな被害があった陸前高田のご出身である新婦さま。
新婦さまとご家族は被災者。
大切な思い出いっぱいのご自宅も津波で流され、
現在、仮設施設にお住いです。
当時の勤務先は一本松がある本当に近い場所。
初めてお会いした時から、元気いっぱいで笑顔がとってもチャーミングな新婦さま。被災者とは思えませんでした。
お辛い思いをされたのに、震災当時のことも私にきちんと教えてくださりました。
今、このように元気でいらっしゃるのも色々な奇跡があったのです。
そのことはまた今度。

震災後、当時東京でお勤めだった宮崎県出身の新郎さまが被災地に訪れます。この地で、復興の役に立ちたいと働くことを決意し、東京から移住します。
そして、同じ職場で同期となったおふたり。
そこからお二人は愛を育み運命がスタートします。

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たかたウエディングプロジェクトが発足したのは
去年。

新郎さまが陸前高田で結婚式をしたいと強く思い、新婦さまへ説得します。
地元のものを使い、地元でお金を落とす。地元の良さを自分たちの結婚式を通じて沢山の方へ知ってもらいたい。
その為には自分たちがまずやってみなければ!という素晴らしいお考えのお二人で、昨年アンスールにお問い合わせをくださり、プロジェクトが発足しました。

私がずっと心に決めていた被災地でのウエディングプロデュース。
地元へ対するお気持ちを伺い、涙したのを覚えてます。

先ずはその為に陸前高田のことを沢山調べました。
そして、陸前高田で色々食べた!←これ私の中で必須ね!笑

新郎さまの地元九州からご親族、関東から元職場の方、大学のご友人など、県外からのゲストが大半。
そこで、ギフトは持ち帰りしやすいカタログギフトをセレクト。
ただし、地元のものにトコトンこだわりたく、おふたりの地元ふるさとのものをカタログに詰め込みたかった。

そこで、IWPA国際ウエディングプランナー協会でも大変お世話になっている(株)地元カンパニー様に依頼し、特別に宮崎と気仙地域のオリジナルギフトカタログを作っていただきました。

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品数は15品。決して多くありません。
(株)地元カンパニー様がお二人の思いに力になりたいとご協力くださいまして、新郎さま自身もご一緒に生産者さまへ取材に行き、作り手の思いを直で聞き、心を込めて作ったオリジナルギフトです。

お二人のふるさと宮崎と気仙のコラボ。
これを実現するのに、本当に沢山の方々がお二人の為にお力添えくださいました。
取材行ってきました!と新郎さまのご報告やカタログの表紙が出来きました!ワクワクするー!とご連絡頂く度、私も涙して仕上がりがとても楽しみでした。

(株)地元カンパニー

つづく。